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春から夏おすすめの過ごし方
いよいよ暑い季節が顔をのぞかせ始めましたね。
とはいえ、まだまだ天気は不安定。
毎年のことなのですが、この時期にぎっくり腰や寝違いになる患者様が増えます。
外気温や、湿度、気圧などが関係すると言われています。
そこでこの時期におすすめの過ごし方をシェアさせていただこうかなと思います。
1.基本は冷やさない
温めると表現しようか、判断の難しいところですが、熱中症などのリスクも考慮してとりあえずは冷やさないことをこころがけましょう。
具体的にいうと「冷房に直当たりしない」「冷たい食べ物、飲み物をがぶ飲みしない」などです。お風呂にゆっくり入るのもいいですね。
2.しっかり咀嚼して食事をとる
あまり噛まずに食事を摂る人は腰痛になりやすい傾向にあると言われております。胃腸に負担をかけると血流の兼ね合いで周辺に血が巡りにくくなるのが元と言われております。
ほかにも噛まずに食べるとゲップが出やすくなったりと、よく噛んで食べることに越したことはないですね。
3.たっぷり睡眠をとる
日本人は睡眠負債が多いと言われております。またストレスなどからお酒の力を借りて寝る方も多いですが、それでは本当に休息したことになっておりません。
健康や美容分野の第一人者の方々も睡眠の重要性をとく方は非常に増えています。
人間に備わった生理的な作用のうち、睡眠は非常に大切です。
以上が春から夏に向けて、ばてないためのおすすめの過ごし方です。
〜7月のお休み〜
7月のお休みは以下の通りです。
7/19(火)
あとはいつもの受付時間に準じます。
お間違いのないよう、よろしくお願いいたします。
骨盤矯正に年齢は関係あるの?
結論から言うと年齢は関係ありません。
世間のイメージでは「出産直後の女性が受ける」「若年層の女性が美容の目的で受ける」といったものがあるかと思います。
30代前後を対象にした女性誌に取り上げられやすい骨盤矯正なのでそう思うのも無理はありません。
当院では出産直後の女性から、そのお母様世代が多く通っています。
女性専門の整体院なので女性ばかりなのは当然ですが、年齢は関係ありません。
骨密度の低下や、骨粗鬆症などの疾患をお持ちの方は、医師の同意をお願いする場合がございますが、原則年齢は関係ございません。
昨今は仮に年齢が高くても、元気で若々しい方が多いのが現状です。
自身の健康にリミッターをかけずにどんどん良いものはとりいれていきましょう。
ご自身の状態に対して質問がある方は遠慮なくご連絡くださいませ。
また当院では骨盤矯正と同時に整体や他の矯正も受けながら通っていただけます。
いずれも必要があるかの検査は行いますが、ワンストップで女性の「困った」に向き合っています。
ご通院がお勧めな人
患者様から多くいただく質問。
「〇〇を紹介したいんですが可能ですか?」
この趣旨の質問を大変多く頂きます。
〇〇には
「母を〜」
「姉妹を〜」
「ママ友を〜」
というワードが入ります。
ご自身の家族や交友関係の中の大切な人をご紹介いただくことは大変ありがたいことです。
いつも皆様ありがとうございます。
しかしこのあとに続く内容が多くの場合一緒のことが多いのです。
「出産から数年経っているのですが可能ですか?」
答えは可能です。
ご通院がおすすめな人は
・ご自身で歪みの自覚がある、あるいは人に指摘をうけたことがあり
・肩や腰になんらかの不調を感じ
・体重増加や代謝の低下など内部の問題も感じはじめている
といった方におすすめです。
もし自身が該当するかどうか不安な方は遠慮なくご質問ください。
紹介の方はご通院中の方経由でも問題ありませんし、紹介者がいない方も電話やメールでお気軽に相談ください。
〜6月のお休み〜
6月のお休みは以下の通りです。
6/9(木) 研修
あとはいつもの受付時間に準じます。
お間違いのないよう、よろしくお願いいたします。
寝る時に靴下?
毎年冬になると寝る時も靴下が欠かせない!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
確かに足が冷えることでなかなか寝付けなかったり、熟睡できないこともありますよね。
では果たして寝る時に靴下を履いたまま寝ることは体には良いのでしょうか?
結論から申し上げますとデメリットの方が多いです。
そのメリットとデメリットですが、まずメリットですが、皮膚表面を温めることは可能になります。
ただし冷えなどの根本改善にはなりません。
次にデメリットですが、足を締め付けて結構が悪くなるほか、自然放熱の妨げになります。
またそれは自律神経の乱れにも関係があると言われております。
このように確かにメリットもございますがそれ以上にデメリットの方が多いです。
それでも靴下を履かないと寝れないという方は、締め付けの無い靴下や、レッグウォーマーなどがおすすめです。
表情筋を鍛えましょう!
新型コロナウイルスの流行によりマスク生活が続いているかと思います。
またここ最近では小顔のメンテナンスをされる患者様から「ほうれい線が気になる」というお声が増えたように思います。
これは周囲の人と話す機会が減り、マスクをずっとつけていることにより「表情筋」を使う頻度が減ってしまっている為です。
その結果、お顔のたるみやむくみに繋がってしまっているのです。
まず表情筋とは目・鼻・口・頬などを動かす筋肉で全て顔面神経に支配されており、骨から皮膚に繋がる珍しい筋肉です。
また喜怒哀楽を表現するのもこの筋肉たちです。表情筋も腹筋や背筋のようにご自身でトレーニングすることが可能です。
トレーニングは何種類もありますが、今回はほうれい線に効くトレーニングをお伝えします。
①まずは歯が見えるように頬を思い切り引きあげます。(ニーっとした時の顔です。)
これを10秒間キープします。最低3セットは行いましょう。
注意点として、目を閉じない、食いしばらない、頬の筋肉を使うことを意識します。
最初のうちは鏡の前ですることがおすすめです。
②舌を使って、口内を一周します。(舌を唇と歯茎の間に入れるように。)
これを時計回り・反時計回りに最低各3回ずつ行いましょう。
注意点として、姿勢を正して行いましょう。
〜5月のお休み〜
5月のお休みは以下の通りです。
4/29(金) お休み
4/30(土) 通常受付
5/1(日) 通常受付
5/2(月) お休み
5/3(火) お休み
5/4(水) お休み
5/5(木) お休み
あとはいつもの受付時間に準じます。
お間違いのないよう、よろしくお願いいたします。
骨密度に気を付けましょう
最近はお母さま世代も多くご紹介を頂きます。いつもありがとうございます。
合わせて骨密度に関する質問も多く受けますので一般論の範囲でシェアさせて頂きます。
骨粗鬆症とは骨量が減少することで、骨折しやすくなる状態の事です。
本来、骨は古い部分を破壊(骨吸収)し新しい骨を作り(骨形成)バランスを取っていますが、
骨粗鬆症では骨吸収>骨形成となってしまうのです。
男女比で言うと圧倒的に女性に多く、50歳→60際→70歳と歳を重ねるにつれて発生率もグンと上がります。
女性に多い理由としては、50歳前後で迎える閉経によって女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が低下し、
骨密度が減ってしまうからです。
それ以外にも、喫煙や過度な飲酒、運動不足、極端すぎるダイエットなどの生活習慣が関係しています。
また骨粗鬆症になると骨が脆くなってしまうので、手をついたり、くしゃみをした時、転倒した時などの、わずかな衝撃でも骨が折れたりします。
特に転倒により太ももの骨が折れてしまうことで、寝たきりになってしまい結果、認知症になることも少なくありません。
ですのでこうならない為にも普段からの予防が大切です。
予防として、
・転倒に注意する。
・ウォーキングやジョギングなどの運動をする。
・日光浴をする。(ビタミンDが活性化します)
・禁煙と飲酒を控える。
・食生活を見直し、骨形成に必要なカルシウム、ビタミンD、ビタミンKを積極的に摂取する。
カルシウム→牛乳などの乳製品、小魚、小松菜、チンゲン菜など
ビタミンD→卵、秋刀魚、鮭、椎茸など
ビタミンK→納豆、ホウレン草、小松菜、ブロッコリー、キャベツなど
ご自身の骨密度が気になる方は、1度検査してみてはいかがでしょうか?
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