赤ちゃんが泣く!パパ見知りとは?いつから?原因と解消法は?

投稿日時:2016年05月09日

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赤ちゃんがパパに対して人見知りをすることを「パパ見知り」と呼びます。

パパ見知りはある日突然始まります。今までパパがお世話をしても平気だった赤ちゃんが、

あるときから急に、パパが抱っこやお世話をしようとすると激しく泣くのです。

まるでパパを拒否するかのように号泣する赤ちゃんを前に、大きなショックを受けてしまうパパも少なくありません。

 

全てのお世話がママじゃないとダメな場合、ママがそばにいてくれればパパがお世話しても大丈夫な場合など、

赤ちゃんによってもパパ見知りのタイプは異なります。しかし、生まれてきた頃から積極的に育児をしていたパパほど、

赤ちゃんの変化に戸惑い、落ち込んでしまいます。

 

このようなパパ見知りは、いつから始まるのでしょうか。

赤ちゃんの人見知りは生後6~7ヶ月頃に始まるといわれていますが、個人差が大きく、生後3ヶ月から始まることもあれば、

1歳を過ぎてからという場合もあります。その時期にはママ以外のすべての人を嫌がるようになり、

同時にパパ見知りがはじまるケースが多いようです。

パパ見知りがいつまで続くのかについては、赤ちゃんによって様々ですが、2歳頃までにはなくなることが多いようです。

しかし2歳を過ぎてからもパパ見知りが続く赤ちゃんもいて、個人差が大きいのが現状です。

 

それではなぜ赤ちゃんは、パパだと泣いてしまうのでしょうか。

パパ見知りをする赤ちゃんは、決して「パパがダメ」というわけではなく、

「ママじゃないとだめ」というケースがほとんどです。ママ以外の全ての人がダメなのです。

赤ちゃんは、ママのお腹で約10ヶ月間一緒に過ごします。また赤ちゃんが生まれてからも、授乳やオムツ交換など、

赤ちゃんのお世話をするのはパパよりもママの方が多くなります。

こうしたことから赤ちゃんは、視覚だけではなく声やにおい、気配などでママの存在が分かるようになり、

ママと密接な関係を築きます。一番身近で安心できる存在がママなのです。

つまりパパ見知りをする赤ちゃんは、ママとの信頼関係がしっかりできているという証拠。

パパ見知りは赤ちゃんが成長していく上で、とても大切なことなのです。

 

 

それではパパ見知りを解消するには、どのような方法があるのでしょうか。

 

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パパ見知りにめげずに赤ちゃんと接する

赤ちゃんが泣いてしまっても、パパは気にせずに赤ちゃんとの関わりを持ちましょう。

赤ちゃんはパパのことが嫌いになってしまったわけではなく、安心できるママの側にいたいだけです。

しばらくの間は大泣きしてしまうかもしれませんが、赤ちゃんとの関わりを持ち続けることで、

パパが安心できる相手だと認識し、関係性が良くなっていきます。

また、赤ちゃんを泣かせないようにとパパが試行錯誤することで、赤ちゃんとの信頼関係を築けます。

泣かないようになるまでは時間がかかりますが、ゆっくりと気長に赤ちゃんと向き合いましょう。

ママは泣かれても赤ちゃんのお世話をしようとするパパを励まして、心のサポートをしてあげてくださいね。

 

パパとママが良い関係を築く

赤ちゃんがパパ見知りをはじめても、お互いに思いやりの気持ちを持ち、

パパが赤ちゃんのお世話をするときにはママがサポートしてあげましょう。

赤ちゃんはママが大好きで、ママがパパや他の人とどのように接するか観察しています。

またパパがママに対してどのような態度を取っているか、しっかりと見ています。

赤ちゃんが「大好きなママが信頼しているパパは、安心できる人なんだ」と認識できるように、

互いを支え合うパパとママでいたいですね。

 

赤ちゃんに対して心を開く

パパはママに比べると、親としての実感を持つのは難しいといわれています。

「話すことができない赤ちゃんとは、どう接して良いかわからない」というパパも多いでしょう。

さらにパパ見知りで赤ちゃんに泣かれてしまうと、ますます自信がなくなってしまい、

赤ちゃんから遠ざかってしまうパパは多いものです。

しかし、そんなパパの迷いを赤ちゃんは敏感に感じ取っているのかもしれません。

赤ちゃんが泣いていてママが手を離せないとき「自分じゃ泣き止まないだろう」と思わずに、

まっさらな気持ちで赤ちゃんと接してみましょう。何度も繰り返せば、赤ちゃんとパパの程良い関係が築けるかもしれませんよ。