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スタッフブログ
骨盤矯正・産後骨盤矯正

骨盤矯正に年齢は関係あるの?

うさぎ

結論から言うと年齢は関係ありません。

世間のイメージでは「出産直後の女性が受ける」「若年層の女性が美容の目的で受ける」といったものがあるかと思います。

30代前後を対象にした女性誌に取り上げられやすい骨盤矯正なのでそう思うのも無理はありません。

 

当院では出産直後の女性から、そのお母様世代が多く通っています。

女性専門の整体院なので女性ばかりなのは当然ですが、年齢は関係ありません。

 

骨密度の低下や、骨粗鬆症などの疾患をお持ちの方は、医師の同意をお願いする場合がございますが、原則年齢は関係ございません。

昨今は仮に年齢が高くても、元気で若々しい方が多いのが現状です。

自身の健康にリミッターをかけずにどんどん良いものはとりいれていきましょう。

 

ご自身の状態に対して質問がある方は遠慮なくご連絡くださいませ。

 

また当院では骨盤矯正と同時に整体や他の矯正も受けながら通っていただけます。

いずれも必要があるかの検査は行いますが、ワンストップで女性の「困った」に向き合っています。

ご通院がお勧めな人

患者様から多くいただく質問。

「〇〇を紹介したいんですが可能ですか?」

 

この趣旨の質問を大変多く頂きます。

〇〇には

「母を〜」

「姉妹を〜」

「ママ友を〜」

というワードが入ります。

 

ご自身の家族や交友関係の中の大切な人をご紹介いただくことは大変ありがたいことです。

いつも皆様ありがとうございます。

 

しかしこのあとに続く内容が多くの場合一緒のことが多いのです。

「出産から数年経っているのですが可能ですか?」

 

答えは可能です。

 

ご通院がおすすめな人は

・ご自身で歪みの自覚がある、あるいは人に指摘をうけたことがあり

・肩や腰になんらかの不調を感じ

・体重増加や代謝の低下など内部の問題も感じはじめている

といった方におすすめです。

 

もし自身が該当するかどうか不安な方は遠慮なくご質問ください。

 

紹介の方はご通院中の方経由でも問題ありませんし、紹介者がいない方も電話やメールでお気軽に相談ください。

産後骨盤矯正はいつから?

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産後骨盤矯正をいつからすれば良いか?

その目安をお伝えします。

産後2ヶ月以降が目安

当院では産後の2ヶ月を目安にしております。

理由は幾つかありますので、ご紹介していきます。

 

1.悪露が安定するまで

出産後、約1ヶ月間悪露が出ます。

量や期間は個人差がございますが

完全に悪露が出切ってからをお勧めしております。

 

その状態で行っても大きな健康被害が出るというわけではありませんが

大事をとってそのように推奨しております。

 

2.骨盤の収縮期

出産をした骨盤は、自然に収縮していく時期があります。

一般的に、出産4か月くらいまでに戻ろうとします。

 

現代のママさん達は昔のママさん達と比較すると

筋肉の量が少ないのでどうしても

自身の収縮作用で出産前の状態に完璧に戻るのは難しいです。

 

そんな場合は骨盤矯正など

外からの力を借りて、戻すのが効率が良いです。

 

 

その生来の収縮期の力と相乗させやすいのが約2か月程度経過した時期です。

3.出産直後の不安定な骨盤の状態

出産直後の骨盤は筋肉や靭帯が伸びていたり、弛緩している状態になります。

矯正をかける事は可能なのですが、骨盤本来の支持力が低いと

どうしても安定しにくくなります。

 

もちろん、ある程度を回数を行わないといけないのですが

ようやくある程度、骨盤が支持力を取り戻すのが

2か月くらいというのが目安です。

 

産後骨盤矯正を行わないとどうなるか?

例えば、出産前の骨盤周りの大きさを【10】としましょう。

出産後【15】になり、骨盤の自動収縮作用により【12】になりました。

 

この状態だと出産前より骨盤周りの大きさが【2】増えた事になります。

 

では、これを第2子、第3子と繰り返せばどうなるでしょうか?

産前【10】+第1子【2】+第2子【2】+第3子【2】

=【16】

 

16・・・。

恐ろしいですね・・・。

 

あくまでわかりやすいように数値化した概算ですが

この【10】→【16】が

「体重が全然戻らない!」

「腰が痛い!」

「生理痛がひどくなった!」

「自分の腰回りのシルエットが母親に似てきた!」

など、健康面でも美容面でもデメリットを生みます。

 

また負のスパイラルで

腹筋の低下で猫背を助長したり

脚の筋力の低下でO脚を助長したりと

いい事は一つもありません。

 

あと追加で言うなれば

「服を全面買い直ししないといけない・・・。」

そういう状態になります。

 

ですので

出産を経験したママさんは

産後2ヶ月目以降なるべく早めに

産後骨盤矯正を受けましょう!

※当院の目安ですので、健康状態が気になる方は担当の医師にご相談下さい。

産後の骨盤矯正ダイエットの方法

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「産後に体重が増えた・・・。」「2人目から戻りが悪い・・・。」

などなど産後と体重にまつわるお話はたくさん聞きます。

そこで産後骨盤矯正ダイエットに興味がある方も多いと思いますが

今回は産後骨盤矯正でなぜ痩せるか?その理由、そしてお勧めの方法をお教えさせて頂きます。

なぜ骨盤矯正で痩せるのか?

産後骨盤矯正=やせる のイメージが定着してますが

誤解されている部分もあると思いますので詳しく説明します。

1.体型が戻る=やせたように見える

体重(質量)は一緒なのに体型だけが戻らないママさんも非常に多くいらっしゃいます。

ズボンが入らなくなった、お尻のサイズが大きくなった気がするなど、

体重が同じなだけに悩みどころです。

その際、産後骨盤矯正で歪みを除去してあげると、体型が戻ることが多いです。

どういう事か申しますと、ゆがむ事によって本来ないはずのポジションに骨盤がずれて存在し

そのせいで太ったように見えるからです。

主にはズボンにひっかかる部分でそれを感じるママさんが多いようです。

 

2.体重が落ちる=新陳代謝があがる

こちら先ほどと変わって実際の体重が落ちるパターンです。

骨盤が歪んでいると筋肉や内臓が本来の働きをしにくくなります。

例えば骨盤が歪んでいると便秘なりやすいなどの話もそうですね。

その骨盤を矯正し、本来の位置に戻してあげると

筋肉や内臓が本来の位置に戻り、血流の促進、新陳代謝のアップなどに繋がります。

また筋肉に関しても本来の姿勢で、本来の使い方をするので

狙ってなくても筋肉がつきやすくなります。

(ムキムキにはなりませんが・・・。)

 

以上が「産後骨盤矯正で痩せる」と言われている本当のところです。

産後骨盤矯正の3つの方法

1.骨盤ベルト

様々な骨盤ベルトが販売されていますが

「矯正」なのか「締める」のかがポイントです。

実は我々も骨盤ベルトの事を患者様に聞かれることが多いのですが

初検の方で今まで骨盤ベルトをしていた方でも

歪んでいる方が多いのです。

これはどういう事か?

 

つまり歪んだまんま固定している。

または着用中のみ固定されていた。

という事です

 

ですので骨盤ベルトと一言で言ってもたくさんの商品があるので

矯正なのか、固定なのかを見極めましょう。

 

2.骨盤矯正椅子

こちらも最近多く発売されておりますが、様々なタイプがあります。

筋肉量の少ないママさんは堅めのを選ぶと骨盤が矯正されますが、

お尻が痛くなりかねないので自分にあったのを選びましょう。

 

3.産後骨盤矯正の施術を受ける

自身でのケアが不安であったり、時間に余裕があるママさんは

最寄りの施術院で産後骨盤矯正をプロの手で受けましょう。

矯正法にもさまざまありますが、なるべくママの体に優しいものをお勧めします。

骨盤と体型との意外な関係とは?

骨盤は表からは目に見えませんが、とても重要な働きを持つ骨です。骨盤が歪むと、腰から上の上半身にも、腰から下の下半身にも影響してきます。

女性として気になるのは、やはり体型でしょう。いつまでもスリムで健康的な体でいたいものですが、骨盤の歪みは女性の体型に大きく響いてしまいます。

たとえば、骨盤が歪むことで体の内部にある筋肉が落ちてきます。すると、全身が何となくダラッとたるんできて、重心が下半身へ。ヒップやお腹周りにお肉がつきやすくなり、年齢より老けて見られてしまうことも。筋肉量が減ると基礎代謝も悪くなるので、太りやすく冷えやすい体になってしまう可能性もあります。

見えないところにある小さな骨が、実は美しいボディラインを維持するのに、大きな役割を果たしているというわけです。逆に、骨盤を整えておけば、いつまでも若々しいボディラインが期待できます。外見の美しさは体の中から作り出すもの、といえるのかもしれません。

 

産後に指が曲がらない、しびれる、こわばる原因

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産後に授乳や抱っこの影響で

・指が曲がらない

・指先までしびれる

・指や手全体がこわばる

・指を曲げるときにカクカクする 

などの自覚を訴えるママさんは少なくありません。

 

産後に指が曲がらなくなった原因

1.ばね指(弾発指)

ばね指、正式名称弾発指といい、産後のママさん以外にも多くの患者さんがいます。

産後のママさん以外であれば、更年期の女性に多く見られる状態で、

原因は指の使い過ぎ、負荷を与え過ぎで起こります。

指の腱や腱鞘(腱を覆う筒のようなもの)が肥厚(分厚くなり、腫れる状態)し

炎症を起こし、痛みを伴います。

 

イメージとしては指がカクカク曲がるというイメージです。

今まではスムーズにグーパー出来ていたので

1,2,3,4,5…9,10の様に連続性をもって出来ていましたが

1→10 と間が無く、一気に開き、一気に閉じるというイメージです。

 

2.産後のリウマチ

リウマチという言葉は聞いたことがあるかもしれませんが

まさか自分が!?というママさんも多いです。

 

朝、手がこわばったり、痛みを伴う状態がおきます。

 

リウマチの主な原因は免疫が異常を起こし

関節の薄い膜が炎症を起こす状態です。

30代~50代の女性に多くのその時期がちょうど妊娠、出産、育児とかぶっています。

 

なぜ、その時期の女性に好発(発生しやすい)するかははっきりとしていません。

 

妊娠中は免疫のバランスで状態が抑制されやすいのですが

産後に悪化する場合が多いので、産後から手がこわばったと感じてしまうのです。

 

産後に指がしびれる原因

1.手根管症候群

ばね指に比べるとあまり聞かない名前ですが

この状態も女性に多く、妊娠や出産がきっかけで発生、悪化しやすくなります。

手首にある神経を束上に包んでいるものが狭くなり、神経を圧迫してしびれを起こします。

こちらもなぜこの状態が起きるのかははっきりと解明されていません。

 

産後の赤ちゃん抱っこなどで、手を、手首を使いすぎると

状態が悪化しやすいという事は明確になっており

負荷を頻回にかけることをよくないとされています。

 

産後の指の対応法

・ばね指(弾発指)

・産後のリウマチ

・手根管症候群

これらの場合は速やかに医師に相談し、適切な施術を受けましょう。

ばね指の場合など、あまりに状態がひどくなると手術が必要になります。

 

・手首にかかる負荷を軽減する

この解決法は予防でもあり、状態を進行させない方法でもあります。

「安静にして使わないでください。」

と、言われても育児中であれば現実問題使わないわけにはいきません。

 

赤ちゃんを手を使わないで授乳も抱っこもできません。

「頭では使ってはいけないのはわかっていても

笑っている、泣いているわが子を見ればついつい・・・。」

 

その気持ち非常にわかります。

 

「授乳中なので薬もなるべく飲みたくないし、

手術も嫌だ、けども状態が悪化するのも嫌だ・・・。」

 

上記の状態は発生の機序こそ違えど

「使いすぎると悪化する」=「負荷をかけると悪化する」

という特徴があります。

そんな方は以下をお勧めします。

 

1.筋肉をケア(施術)する

筋肉は性質上使えば使うほど固くなる特徴があります。

それをスポーツなどで適切に負荷をかければ筋力アップになるのですが

家事、育児には準備体操も整理体操もありません。

 

なるべく朝のスタート時に手首のストレッチなどを行い

一日の終わりにもストレッチをしてあげてください。

お風呂の後でやると効果的です。

 

またお近くの病院や施術院で筋肉に適切にアプローチしてくれる院があればそこに通院するのもオッケーだと思います。

ただし、ただただ辛い場所を力任せにもみほぐす事は避けてください。

やってもらっているときは気持ちいいかもしれませんが、炎症を起こしより悪化する可能性があります。

 

2.手首にかかる負荷を分散させる

我々が経験上、手首の不調を訴えるママさんに多く感じるのが

姿勢が悪いという事です。

 

猫背がきついママ、骨盤が歪んでいるママなど

体の大切な場所が歪んでいるとその場所に負荷がかかりやすくなります。

 

例えば骨盤が前傾していると上半身も前かがみになり

腕に負荷がかかりやすいですし

猫背気味だともちろん腕に負荷がかかります。

 

負荷を分散させるという事は

姿勢を正して9:1のように偏った荷重の割合を5:5のように分散させるという事です。

 

当院の施術は産後骨盤矯正であれば骨盤の矯正と一緒に腰の施術(施術)も行います。

猫背矯正であれば、猫背矯正と肩首の施術を行います。

 

それにより、手の状態が軽減したという声は今までに何度もお伺いしてきました。

 

北摂、大阪全域はもちろん、東京や東海地方、海外からもたくさんご来院頂いてる施術院です。

お困りのママさんはぜひ当院にご来院ください。

 

実はつながっている?骨盤と肌荒れの関係

骨盤はとても大事な骨で、意外なところにも影響を与えています。たとえば、骨盤が歪んでいると肌荒れにもつながることをご存じでしょうか?

骨盤は子宮や腸などを包み込むような形をしており、内臓を支える役割を持っています。しかし、骨盤が正しい位置にないと、内臓をうまく支えることができなくなり、内臓が下にズレてしまいます。

正しい位置から下にズレてしまった腸は本来の働きが衰えてしまうので、便秘になりやすくなります。また、骨盤がズレて子宮や卵巣の働きが弱くなると、ホルモンバランスが乱れるため、便秘を引き起こしてしまうことがあります。

便秘=老廃物が体内に留まってしまう状態なので、肌が荒れたり、ニキビなどの吹き出物につながってしまいます。骨盤と肌荒れ、一見すると何の関係もないように見えますが、実はこんなふうにつながっているのです。

美しい素肌は骨盤から。治りにくい肌荒れにお悩みの方は、一度専門家に相談してみてはいかがでしょうか。

 

初めての産後ケアは産後骨盤矯正がお勧めな4つの理由

初出産を経験すると、産前後の自身の体の大きな違いに気づく人も多いと思います。

具体的にはどこかが痛い、歪んでいる気がする、体が重いなど人によって状態は様々ですが

何かしらの不調を感じたりします。

そこで多くの方が「産後ケア、産後リフォームをはじめよう!」と意気込むわけですが

情報が多すぎて何から始めて良いか分からないという声をよく聞きます。

そこで以下をまとめてみました。

1.産後ママが感じる不調

当院の現場でよく聞く産後ママの不調は

・出産後抱っこ等による肩、腰などの痛みが辛い

・寝ても、座ってても体が歪んでいる

・著しく筋力が低下した

・疲れやすくなった

・見た目が老けた

 

などなど大まかこのように要約されます。

 

また早期に職場復帰を目指すママもいらっしゃいますので

保育園探ししながら家事、育児と産後息つく間もないくらいに忙しいとの声もあります。

 

職場に復帰するという事は今のライフスタイルに仕事も追加されるわけですから

自分が体調を崩していられないというプレッシャーも存在します。

 

と、なればもちろんそれをケアすべく対応を取られるのですが

現在、産後ケアには様々な情報があふれており

あれがいい、これもいいといった様に産後ママさん達が

どの手段をとってよいのか分からない状況に陥っているという事を耳にします。

2.産後ケアの候補

スポーツジム、ヨガなど産前より通っていた教室に

再度復帰される方もいますし、御近所のウォーキングから体を慣らす人もいます。

またリラクゼーションなどを受ける方もいます。

 

当院にもその様な状況で初来院される方も多いです。

しかしほぼ皆様口をそろえて言うのが

「結果が以前より出にくい・・・。」

「すぐに不調が戻る・・・。」

「なんか違う・・・。」

など、以前との勝手の違いに戸惑ってらっしゃる方が多いように思います。

 

また産後ベルトも相談が多いのですが、

これに関してもいまいちピンと来ていない方が実は多かったりするのです。

 

骨盤には元来の自分でも戻ろうとする働きも備わっています。(ホルモンによる)

しかし環境や自身の筋力不足の影響等で戻りにくいママさんも多いのです。

3.なぜ産後骨盤矯正がお勧めなのか

では前項で述べた手段をおこなっても結果が出にくい。

なぜそういった現象が起きるのでしょうか?

これは少し掘り下げて考察する必要があります。

 

結果は原因の産物です。

例えば風邪を引いた状態で

ウェイトトレーニングをすればどうでしょう?

プログラム通りに筋肉がつくと思いますか?

 

また、持久走をした場合、予想通りの持久力が付くと思いますか?

 

これは患者様にも説明する時に努力の係数的な話で用いることがあるのですが

ここでは、もっとシンプルに単純な掛け算で説明します。

 

10の努力をして、10の結果が出た際

このような式が成り立つと仮定してください。

10×1=10

ここでの1は努力の実りやすさとしましょう。

 

しかしこの1が変化し0.3になればどうでしょう?

10×0.3=3

 

10の努力をして3の結果が出ました。

努力に相応しない結果です。

 

これと同じようなことが産後ママの体にも起きている可能性が高いのです。

 

なぜ、産後あれやこれやと努力しても結果が出にくいのか?

それは結果の出にくい体で努力している可能性が高いのです。

 

皆さまの過去の経験から持ってくると分かりやすいのですが

試験は過去問を勉強すると結果が出やすいとか

薬は指定されたタイミングで飲むと効果が出やすいとか

記憶は反復すると定着しやすいなどなど

そのようなニュアンスの事を言いたいのだと思っていただいても構いません。

 

当院でもスポーツジムやヨガ、産後ベルトの着用は多いにお勧めしています。

しかししてもいいんだけども、体を立て直すまで少し待ってくださいね。

と言った内容で説明します。

 

ですので、まずは結局のところ体の根幹である、骨を正すことが必要かと思いますし

人によってはインナーマッスルのトレーニングも必要と指導することがあります。

 

つまり体の要になります骨盤から矯正した方が良いですよ~

とアナウンスさせて頂いております。

4.初めての産後ケアに産後骨盤矯正がお勧めな4つの理由

3.で努力にも効率的なやり方がある事はお伝えしました。

それに基づき、骨盤をまずは正す事の優位性も説明させて頂きました。

 

その他に産後骨盤矯正がお勧めな理由を挙げていきます。

1.腰痛も軽減し家事、育児も楽になる

ママがしんどくてもお子様は待ったなしです。

抱っこにおんぶ、沿い乳などでママの体には以前無かったような物理的負担がかかります。

そこで骨盤矯正をしておき土台をしっかりしたものにしておけば負荷が軽減し腰痛も軽減することがあります。

※すべての腰痛ではなく軽程度であれば。

 

2.やせやすい体の基礎に

当院で産後の歪みや痛みのケアをするための施術を行っていると

それらの副産物として「先生!知らない間に痩せてました!」とお伺いすることが多いです。

我々から見ても明らかにウェストが細くなったな~と改めて思う事があるのですが、

それは、整えて→血流が良くなり→新陳代謝が上がったから起こる場合が多いのです。

 

授乳中だけれども体重を気にしてるママさんには

「今は赤ちゃんのお乳メインで考えてください。

○○さんの体重は断乳してから本格的に意識しましょう!」

とお伝えするのですが、授乳中に痩せやすい体質になる準備をしておくと

その後が非常に楽です。

 

3.気持ちも楽に

「腰が辛い、動かすのが辛い・・」「歪んでいる気がする・・・。」「早く何か産後ケアを始めないと・・・。」

そう思いながら日々過ごすとやはりストレスも溜まるもの。

とはいえ、目の前のお子様をすべての優先順位の上位に考えながら日々をお過ごしのはず。

 

また「産前は美容院に1ヶ月行けていたのに・・・。」

などなど、社会に参加する機会も減ってしまいます。

 

そんな中で施術院に通うために外に出る、自分の辛いを少しでも

人に言える、ケアしてもらう、そして実際楽になる。

 

このプロセスを経れば体はもちろん、心にも良い気分転換が出来ると

思います。

 

4.努力の実りやすい体へ

前述したとおりです。

 

以上が産後ケアに産後骨盤矯正がお勧めな4つの理由です。

もしよろしければ参考までに患者様の実際の体験をご覧ください。

お客様の声

以上

産後の骨盤矯正は普通の骨盤矯正とこんなところが違います

骨盤矯正とお産後の骨盤矯正は、実は内容が異なります。

産後骨盤矯正は、出産で開いてしまった骨盤を元に戻す場合で、
骨盤矯正は、単に骨盤の歪みを矯正するものです。

妊娠すると、出産に備えて女性ホルモンが分泌され、
骨盤が開きやすくなります。
そして、出産するときは骨盤が開いて、赤ちゃんが生まれてきます。
開いた骨盤はそのままでは元通りにならないので、
骨盤矯正が必要になります。

当院での骨盤矯正は、緩んでしまった骨盤を戻すだけでなく、
よりきれいに整えることも行ないます。

ただ元に戻すだけでなく、骨盤や骨格を美しく整えるのが、
当院での産後骨盤矯正です。

このように、骨盤矯正にも種類があるので、
お産後に骨盤矯正に通うなら、「骨盤矯正」ではなく、
「産後骨盤矯正」をうたっているところにいくのがおすすめです。

「産後骨盤矯正」を掲げているところなら、
お産後の体をケアしながら、骨格をきちんと整えてくれるので安心です。

当院でも産後骨盤矯正を行なっています。
たくさんのお母さんが通っていますので、
お困りごとがあれば、いつても気軽にご相談ください。

骨盤はこんなクセで歪みます

二足歩行の人間は、日常的に骨盤は歪みやすくなっています。

骨盤は背骨を支えている大事なところで、
3つの骨と筋肉、靭帯だけで支えています。
一番上には重い頭も乗っていますし、
骨盤はとても負担がかかりやすいところです。

この骨盤を歪ませるのは、外傷などよりも日常の何気ない生活習慣です。
たとえば次のようなものがあります。

・いつも同じ足に重心をおいて立つ
・いつも同じの足を上にして組む 
・バッグをかける肩が左右決まっている
・猫背になりがちである
・テレビ画面を横向きに見ることが多い

誰でも一つ二つは当てはまることがあるのではないでしょうか。

こうした何気ない動作で、知らず知らずのうちに骨盤が歪んでしまい、
突然腰痛を発症することもあります。

では、どうしたらいいのかというと、
自分のクセに気づくことが大事です。

「いつも同じ足を上にして組んでいるな」分かったら、逆に組んでみる。
足を組まないのが一番いいのですが、急にやめようとするとストレスになります。
まずは、逆にすることからはじめることをおすすめします。