- すべらない話
院長のおばあちゃんのすべらない話~春日八郎さん~
この間おばあちゃんに久しぶりに会ってきました。
とは言っても1ヶ月ぶりですが^^
本編の前によかったらクリックお願いします。
ありがとうございます。
なんかこのシリーズ人気ですね^^
アクセスが違います(笑)
では。
おばちゃんはもっぱらカセットテープ派なのですが
さすがにラジカセの劣化とそもそもカセットテープの入手の難易度が高くなってるので
私の母がCDラジカセをプレゼントしていました。
となるともちろん私のおばあちゃんはとうとうCDデビューとなるんですが
なんだかCDケースがおかしなことになっていました。
ゴムで止めてあるのです(笑)
「おばあちゃんこれどうしたん!?」
とたずねると
「いっちょん閉じ方が分からんけん。
(全然閉め方が分からないから)
そげんしおっと!
(そうしてる!)」
CDのふたを開けると歌詞カードがカオスな状態に。
百聞は一軒にしかずです。
割れても無いのに
本来の留め方をしていないCDケースはこれだ~
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院長のおばあちゃんのすべらない話~youtube~
演歌が好きな私のおばあちゃん。
「春日八郎さん」が好きとよく言っている。
おばあちゃんは演歌を聴く時、専らカセットテープで聞いている。
爆音で。
また、私の部屋での話である。
「春日八郎さんの歌がほしか~」
どんな歌か分からないので
youtubeで検索して聞かせてあげた。
「すごか~ほんにこの箱(パソコン)はすごか~音もでるとね!」
「顔も出んで、おばあちゃん!」
春日八郎→画像検索
たくさん彼の写真が出てくる。
「ほしか~すごか~この箱ほしか~」
ついにパソコンを欲しいといい出した。
「けど、おい(私)はこい(これ)ができんもん!あはははははははは!」
とキーボードを叩く動作をして大笑いしている。
そして神妙な顔をして一言
「この箱もってる人間は○○(住んでいる場所)には二人とおるまい。」
院長のおばあちゃんのすべらない話~噂の○○おばちゃんレビュー~
2回目ですが院長のおばあちゃんのすべらない話です。
一回目→http://warakuseikotuin.com/blog/archives/288
私は父が佐賀、母が鹿児島と九州の家系である。
昔は家族全員でよく九州に帰っていたが
なかなか全員の時間が合わず昔より里帰りの頻度は下がっていた。
おばちゃんが
「佐賀に帰りたか~~!!」
とどうしても約1ヶ月に渡って駄々をこねるので
私と、父とおばちゃんで佐賀に帰ったときの話である。
うちのおばちゃんでは体力的に駅に行ったり、空港に行ったりはしんどいので
車で帰ることになった。私と父で交代しながらの運転。
旅路の途中で車を留め、トイレ休憩をしているとおばあちゃんが土産を買いたいと言った。
買い物について行き、購入。
「噂の○○」という商品を買った。(○○にはおばあちゃんの好きな食べ物の名前が入ります。あえて伏せときます。)
おばあちゃんを車に戻し、私はトイレに行った。
車に帰るとおばちゃんはさっき「お土産用」と行って買った○○を
余裕で食べている!!アンビリーバボ!!
「おばちゃん!お土産って言うてたやん!」
これが一番的確な突っ込みだと思う。
そんな私の突っ込みを無視。
そして、おばあちゃんの口に合わなかったのか
口をもぐもぐさせ、商品名を確認する為に視線を一回落とし
その後窓を見つめ遠くを見ながらこう言った。
「悪い噂みたいやったの」
院長のおばあちゃんのすべらない話~畑泥棒~
夜分失礼します^^
普段は真面目なブログですがたまには笑いを・・・。
私のおばあちゃんは天然です。
おもしろエピソードを紹介します。
肩の力を抜いて笑ってください。
では、私の愛すべきおばあちゃんのエピソードです。
私がまだ開業前の実家住まいの時の話です。
うちのおばあちゃんは詩が好きな様で
有名な方の詩を読んだり、自分で創作しています。
ある日、僕の部屋を叩く音が
「ドンドン!」
「はい~」
「ゆうさん!(おばちゃんは私をこう呼ぶ、勇作なので)この詩の作者が
誰か調べてくんしゃい!」
佐賀出身なのでなかなか佐賀弁が抜けない。
パソコンでちょちょっと検索!
「おばあちゃん、これは○○さんが作者やで!」
「ほ~この箱はすごかね~なんでも出でくるね~」
もちろん箱とはパソコンのことである。
また、ある日は
「この本が欲しか~!」
目の前でアマゾンを開き、注文。
「二日でこの本が届くわ!」
「ほんに(本当に)この箱はすごかね~魔法の箱ばい!」
ちなみに耳が遠いので基本的に私は大声である。
この地点でおばあちゃんの認識では
パソコン=不可能な事が無い魔法の箱
と決定したのである。
数日後おばあちゃんが急ぎ表情で僕の部屋に来た。
「ゆうさん、畑に泥棒が入ったと~
調べてくんしゃい!」
「どうやって?」
おばちゃんが自信満々でパソコンを指差したのはいうまでもない。
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