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寝かしつけの7つの方法

投稿日時:2018年10月17日

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寝ぐずりの6つの原因の続きです。

今回はその解決法である寝かしつけ方をご紹介します。

 

おくるみを使う

赤ちゃんによってはまだお腹の中にいる感覚の場合もあります。

その時に包まれている感覚がないと不安に覚え泣きだす場合もありますので

おくるみ、もしくはスリーパーで優しくつ包んであげましょう。

 

添い寝

ポピュラーな方法ですが赤ちゃんが安心するシンプルな方法だと思います。

横にいるだけでも赤ちゃんにはママがいることはわかりますので

やさしく撫でてあげる、声をかけてあげるなどで安心させてあげて下さい。

コツはママもリラックスした状態で接してあげて下さい。

 

添い乳

これもポピュラーな方法ですが少しデメリットがあります。

添い乳は楽です。赤ちゃんが安心して寝る可能性は非常に高いです。

しかし、癖になります。

癖になったところで問題なければ良いのですが

添い乳を行うママの姿勢は非常にバランスが悪く、肩首、腰が痛くなったりします。

 

日中にたくさん遊んであげる

できれば日光が当たるように外でお散歩するなどで

おうちと違う空間に連れて行ってあげましょう。

太陽の光は体内リズムを作っていく効果があります。

また外で遊ぶという事は刺激を受けたり、体を動かしたりして

めいいっぱい疲れてもらうという効果もあります。

 

昼寝の時間を設定する

かわいいわが子の顔を見ているとつい起こすことをためらってしまいますが

昼寝が長くなるとそのしわ寄せが夜に来ます。

お風呂の時間も考慮して、大体午後五時ころまでには起こすように心がけましょう。

 

入眠儀式を設定する

入眠儀式とはいわば条件付けのようなもので

「これをしたから、さぁ寝るよ。」

という一種の習慣を作る事を指します。

 

絵本を読む

オルゴールをかける

心音のおもちゃをかける

など、赤ちゃんが寝る前に習慣づけてあげて下さい。

すると赤ちゃんもそれを理解して、それをしたら寝る。

というパターンになってきます。

この流れを世間一般で入眠儀式といいます。

 

抱っこ、抱っこひもで入眠させる

ママに抱かれながら、暖かく、揺られるのは非常に気持ちの良い事です。

またママも多少の家事ならば可能です。

しかしこれも添い乳とともにママの体が辛いという事と

抱っこしているうちは寝ているけど、置いたとたんに泣く赤ちゃんもいます。

 

以上7つが寝ぐずりする赤ちゃんに対しての対処法です。

色々ありますが、やはり原理原則は・・・。

・日中たくさん遊ばせて。

・お昼寝にリズムを作って。

入眠時間、儀式をリズムよく作って。

寝かせる。

 

と、いう事だと思います。

リズムができるまで辛かったり、イライラしたり

赤ちゃんの寝ぐずりの鳴き声を長時間聞いていると

自分が責められているような気がしてしまうママもいますが

赤ちゃんもその雰囲気を察し、逆効果になる場合があります。

あせらず、ゆっくりとリズムを作っていきましょう。