エコノミークラス症候群って何?

投稿日時:2018年07月09日

「エコノミークラス症候群」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。これはどんな病気か知っていますか?

エコノミークラス症候群は、飛行機のエコノミークラスに乗る人に多く発症する病気です。狭い座席に長い間座っていることで、足の血流が悪くなり、静脈に血栓ができます。この血栓が肺に回って詰まると死亡することもあります。飛行機だけでなく、自動車の中で長時間過ごすことでも起こります。

エコノミークラス症候群になると、こんな症状があります。
・ひざ下のむくみ、痛み、だるさ
・席から立ち上がったときに胸が息苦しい

予防するためには、血栓を作らないことが大切です。それには、血流を滞らせないことがポイント。中でも、ポンプの役割を果たしているふくらはぎをよく動かすことが大事です。マッサージをしたり、足首の運動をしてふくらはぎを動かしましょう。女性がよく履いている着圧ソックスもよいようです。また、血液がドロドロになると血栓ができやすいので、水をしっかり飲むことも大事です。

旅行で8時間以上飛行機に乗る人は、気をつけてください。