つらい腰痛と市販の湿布の使い方について

投稿日時:2018年03月26日

腰痛になったとき、湿布を貼る方も多いと思います。市販されていて手軽に使える湿布ですが、正しい使い方をぜひ知っておきましょう。

まず、湿布には2種類あります。冷湿布と温湿布です。温湿布といっても温めるものではなく、冷湿布もアイシングほど冷やせるわけではないので、現在では、どちらも同じように使って大丈夫だといわれています。

また、湿布には消炎鎮痛作用の強弱があります。含まれている成分によって、痛みを和らげる作用に違いがあり、強い鎮痛成分を含むものは、痛みに効きますが体への影響も大きくなります。慢性的な腰痛で長期間貼る必要がある場合には、できるだけ体に優しい湿布を選んだほうがよいでしょう。

ただしどちらも温といっても暖かく感じている、冷といっても冷たく感じるという認識でいて頂ければと思います。

ですので状況によっては実際に温度に干渉するアイシング、温熱(張るカイロなど)が効果的な場合があります。

湿布を貼る位置ですが、痛みを感じる部分よりも少し上に貼ります。打撲などは痛む場所に貼ればいいのですが、腰痛の場合は神経が実際に圧迫されているところと痛みを感じるところが少しズレています。

湿布は手軽な腰痛対策として便利です。特徴を知って上手に使ってください。

ただし、「痛みを一時的に除去する」と「根本的に改善する」は違うのであまりにも症状が長い方はお近くの病院、または整骨院等に相談しても良いかもしれません。