院長のおばあちゃんのすべらない話~畑泥棒~
投稿日時:2011年11月18日
夜分失礼します^^
普段は真面目なブログですがたまには笑いを・・・。
私のおばあちゃんは天然です。
おもしろエピソードを紹介します。
肩の力を抜いて笑ってください。
では、私の愛すべきおばあちゃんのエピソードです。
私がまだ開業前の実家住まいの時の話です。
うちのおばあちゃんは詩が好きな様で
有名な方の詩を読んだり、自分で創作しています。
ある日、僕の部屋を叩く音が
「ドンドン!」
「はい~」
「ゆうさん!(おばちゃんは私をこう呼ぶ、勇作なので)この詩の作者が
誰か調べてくんしゃい!」
佐賀出身なのでなかなか佐賀弁が抜けない。
パソコンでちょちょっと検索!
「おばあちゃん、これは○○さんが作者やで!」
「ほ~この箱はすごかね~なんでも出でくるね~」
もちろん箱とはパソコンのことである。
また、ある日は
「この本が欲しか~!」
目の前でアマゾンを開き、注文。
「二日でこの本が届くわ!」
「ほんに(本当に)この箱はすごかね~魔法の箱ばい!」
ちなみに耳が遠いので基本的に私は大声である。
この地点でおばあちゃんの認識では
パソコン=不可能な事が無い魔法の箱
と決定したのである。
数日後おばあちゃんが急ぎ表情で僕の部屋に来た。
「ゆうさん、畑に泥棒が入ったと~
調べてくんしゃい!」
「どうやって?」
おばちゃんが自信満々でパソコンを指差したのはいうまでもない。
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