タイプ別むち打ちの症状とは?
投稿日時:2014年03月31日
頸椎捻挫、外傷性頸部症候群は
首部やその周辺の打ち身・捻挫・骨折・頭部外傷などの症状のことで
”通称 むち打ち”と呼ばれており、診断名として上記の名前を書かれることが多いです。
むち打ちは首を痛めるケースが多いですが
首を痛めた場合でもむち打ちをタイプ別で分けると
頚椎捻挫型→肩が重い、首の筋肉の痛み
自律神経障害型→肩こり、頭痛、吐き気、耳鳴り
神経根損傷型→腕の強い痛み
脊髄損傷型→手足の麻痺
これらの症状に分けられます。
むち打ちは横になって寝ていると症状が軽減し、
立ち上がって脳が重力が身体にかかると症状が出ると言うことが多いものです。
そのまま放っておいてはいけません、必ず施術してください。
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