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休業補償による基本知識①

投稿日時:2013年10月21日

休業損害とは交通事故の被害者の方がケガをしたことにより,

治癒あるいは症状固定までの期間働くことができずに収入が減少することによる損害のことを言います。

自賠責保険基準では原則として1日5,700円が支払われます。

また、日額5,700円を超える収入があることを証明できる場合には19,000円を上限に下記計算式による実費が支払われます。

1. 給与所得者の場合
過去3ヶ月間の1日当たりの平均給与額が基礎となります。
事故前3ヶ月の収入(基本給+付加給与(諸手当))÷ 90日 × 認定休業日数
具体例:
5月11日に交通事故で受傷、7月末まで会社を休んで通院していた(休業82日)。
2月の給与:23万8000円
3月の給与:20万5000円
4月の給与:25万5400円
(23万8000円 + 20万5000円 + 25万5400円)÷ 90 = 7,760円
7,760円 × 82 = 63万6320円

2. パート・アルバイト・日雇い労働者
日給 × 事故前3ヶ月間の就労日数 ÷ 90日 × 認定休業日数(アルバイト先等の証明を要します。)
例)9月22日に事故発生 給与締め切り 月末
食費、交通費手当を含む 日給10,500円
6月 就労日数 18日
7月 就労日数 23日
8月 就労日数 19日
合計 60日
10,500円 × 60日 ÷ 90日 = 7,000円(日額)
認定休業日数 9月22日 ~ 10月31日(40日間)
休業損害額⇒ 7,000円 × 40日 = 280,000円

3. 家事従事者
家事ができない場合は収入の減少があったものとみなされ、

1日当たり5,700円を限度として支給されます。

4. 事業所得者
事故前年の所得税確定申告所得を基準に、1日当たりの平均収入を算出します。
・交通費
公共交通機関(電車・バス)かタクシー、有料駐車場、自家用車のガソリン代などが対象になります。

 

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